横歩取り▲8七歩保留型

横歩取り▲8七歩保留型とは


横歩取り▲8七歩保留型とは、横歩取りの△3三角型で、後手が1図の局面で△2二銀と中座飛車を目指した所で、▲8七歩と打たずに▲5八玉などとしたところから始まります。

(1図)
Yokofudori_San-San_kaku_senpou_2
(初手から▲7六歩△3四歩▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二金▲2四歩△同歩▲同飛△8六歩▲同歩△同飛▲3四飛△3三角▲3六飛まで;1図)

1図で▲8七歩を保留する指し方は他に▲3八金や▲9六歩などの指し方も有ります。

▲3八金は多くの場合で後で▲5八玉と上がることになり手順前後しただけになると思われます。


▲9六歩はヒネリ飛車を目指した指し方ですが、この場合も後で▲5八玉と上がると先に▲5八玉の場合に合流しますが、▲4八玉から美濃囲いに囲う様な展開も有ります。


指し手としては、殆どの場合は結局▲5八玉か▲9六歩の進行に合流することになります。また途中で▲8七歩と打つと以下△8五飛か△8四飛かとなり、1図以下で先に▲8七歩と打った形に合流します。


先手の狙いとしては、主に山崎流、角交換桂跳ね型、ヒネリ飛車などが有ります。以下では、山崎流と角交換桂跳ね型は1図以下△2二銀▲5八玉の進行、ヒネリ飛車は1図以下△2二銀▲9六歩の手順を見ていきます。




  • 最終更新:2011-10-13 00:33:18

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード